退職後再雇用された場合に、扶養家族に関して書類を提出しなくてはいけないのはなぜですか。

健康保険法では、扶養家族の認定要件として年間収入が130万円未満(108,334円未満/月)1でありかつ、被保険者の年間収入の2分の1未満であること。と定められています。
退職後再雇用されたとき、会社から受ける報酬が退職前より引き下げになる方もおられます。これまでは会社から受ける報酬が下がっても年金の支給が同時に開始され、収入総額としては退職前と殆ど変りがないとして取り扱っていましたが、年金受給開始年齢が従来の60歳から引き上げられていること、社会保険加入対象者が拡大していること2により、扶養している家族の収入が認定基準を満たしているかの確認を実施しています。
つきましては該当する書類を揃えてご提出をお願い致します。
なお、再雇用された日から30日が経過しても必要書類を提出されなかった場合は、扶養家族にする意思がないものと判断し、扶養認定の取り消し及び再雇用された日以降に医療費等が発生していればその返還請求を致しますのでご承知おきください。
1【60歳以上の方または障がい者は年収180万円未満(150,000円未満/月)】
2【短時間労働被保険者という。H28.10~社会保険の適用範囲が拡大された】

 

 【再雇用】健康保険被扶養者届と添付書類 ⇒ 書類リンク

 

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